『やんやんマチコ』

東京国際アニメフェア、カナバングラフィックスさんのブースにてほわっほわのヒツジ、マチコちゃんを発見!

彼女の名前は「マチコ」。京都弁を話す、二十歳の夢見る乙女なヒツジちゃん。
「キュピーン」なお年頃であります。
そんなマチコちゃんの最近気になること…それは「ふわっふわの毛がボーボー」だと
いうこと笑
年頃の乙女が「ボーボー」なのは如何なものか?
と、いうことで…マチコちゃんは脱毛を決意しますが…!!笑

囚人ウサギのシチュエーションコメディアニメ『ウサビッチ(USAVICH)』のヒット
が記憶に新しいカナバングラフィックスさんの新作アニメ『やんやんマチコ』!
ゆる~くて、かわいいキャラクターデザインとはんなりスローな京都弁のマッチが、なんとも愛らしいのです。
街の様子や、マチコちゃんのお部屋のインテリアもキュートなノスタルジーさがあって良い感じ。
見ていると心がほわんとするような…そんなほっこり癒し系アニメです!

そんな感じで!
昨年末に第一話「ボーボーやん?」が配信され、今後の展開がいろいろと気になるわけです!
マチコってどんな子? タイトルの「やんやん」って何? そもそもどうしてヒツジなの!?

知りたいことが、たくさんたくさん出てきます…!

…だったら直接、聞いちゃおう! と、いうことでねっ!
3月26日、東京国際アニメフェアにて…
【カナバングラフィックスの山崎さんに『やんやんマチコ』のことを、色々聞いてみました!】





まず、第一話を見て気になったのですが『ウサビッチ』には台詞がありませんでしたが『やんやんマチコ』には台詞が入っていますよね!
今回、作品中に日本語の台詞を入れた理由を教えてください…!

「『ウサビッチ』は、もともと携帯電話で再生することを想定したアニメなので、音声がなくても楽しめるように台詞なしで制作たんですよ。
『やんやんマチコ』にはそういった制限がないので、日本語の台詞が入っています。」(山崎さん)

そうだったんですね!
では、さらに気になるのですが…タイトル『やんやんマチコ』の“やんやん”は、京都弁の「~やん」のイメージなんですか?

「はい、そのとおりです。笑
というのも、実は『やんやんマチコ』の原作者である弊社の西村朋子が 京都出身なんですよ。ですから、マチコも京都弁を話すんですよ!」

京都弁にはそんな理由があったのですね!
と、言うことは…マチコちゃんと原作者には、似ている部分がある…ということでしょうか?

「似ていますね!笑
マイペースなところやほんわかしているところ、それから顔も…似ているんですよ。笑」

では、原作者さんが女性の方ということもあり、やはり作品全体も女性らしい雰囲気になっているのでしょうか?

「そうですね…『やんやんマチコ』は、笑いと癒しが一体となった雰囲気の作品なんですよ。
ですから、20代~30代の女性に、特に気に入っていただけるかな、と思いますね!」

確かに、ひつじのマチコちゃんは、もこもこしていて見ていてとても癒されます!
今後のグッズ展開など、あれば教えてください…!

『マチコはひつじですから、見た目のほわほわ感を活かしたクッションなど予定していますよ!
他の登場キャラクターも、それぞれの特徴に合ったグッズを制作する予定です。」

それはとても楽しみです…!
ところで、他の登場キャラクターの事も含め、続きがとっても気になるのですが…
今後はどこで見ることができますか?

「『やんやんマチコ』は『やんやんマチコ』のオフィシャルサイトで視聴が可能です!」

そんな感じで!
今後の新展開や、『やんやんマチコ』の最新情報なども見られる
『やんやんマチコ』オフィシャルサイトは、こちら☆ http://yanyan-machiko.com/

山崎さん、ありがとうございました!

稲荷こんこ http://a-a-o.org/profile/konko/

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