山元隼一さんにインタビューしてきました!(後編)

みなさん☆こんにちは 「ゆみっぺ」こと、松岡優美ですヾ(=^▽^=)ノ
まだまだ梅雨空で、蒸し暑い日が続きますが、みなさん、お元気ですか??

今回は前回に引き続き、山元隼一さんのインタビューです♪





前回に紹介した作品とはガラッと雰囲気が変わりまして「熱血宇宙人」についてです(・∀・)ノ


「熱血宇宙人」は、アイちゃんという女の子が失恋してしまい、熱血宇宙人と共に幸せを確認しに未来へタイムマシーンで向かうまでの物語です。
本当に前回の作品とは全く逆の作品で山元隼一さんの引き出しの多さに驚かされます(・O・)
また、この作品では、なんと山元さん自身がナレーションをされているんですよ!

そして次に「神戸と私」についてです(・∀・)ノ


「神戸と私」は、ふらりと神戸に遊びにきた女子大生のアイちゃんが、どこに行ったらいいか分からず困っている時に、神戸を知り尽くした紳士、風見鶏さんが現れて神戸を案内してくれます。
案内してくれるときの歌とダンスが耳に残って、気付けば一緒に歌って踊っているんじゃないでしょうか!?
最後には大勢の方が知っているであろう、あの方の声が聞こえてきます( ̄□ ̄;)!!

さて、ここでお気付きの方もいらっしゃると思いますが、「熱血宇宙人」と「神戸と私」はどちらとも「アイちゃん」が出てきます(=・ω・)/
しかも、この二作品以外に「MEMORY」の少女も「アイちゃん」なんです(◎-◎;)

みなさんも気になりますよね?

実はそれぞれの作品の「アイちゃん」には、
「MEMORY」の「アイちゃん」は「AI(ロボット)」の「アイ」
「熱血宇宙人」の「アイちゃん」は「愛情」の「アイ」
「神戸と私」の「アイちゃん」は「私」の「アイ」
と、ちゃんと意味があり、作品には毎回「アイ」の意味をつけて作品を作られているそうです(^^)v

「MELODY」には女の子は出てきませんが、「親子の愛情」の「アイ」がありますよね♪

山元隼一さんは、作家人生をかけて「アイ」という人を描いていきたい、色んな「アイ」で伝えたいという想いを持って作品を作られています(´・ω・`)
自分の人生をかけて作られていたから、あんなに生命が溢れてくるような作品が作られるんですね゜+。(*′∇`)。+゜

最後に山元隼一さんのように映像のお仕事を目指している方にメッセージを頂きました(≧∀≦)ノ

「夢を叶えた人は自分がどうしたいか、ビジョンが正確。
何としても完成させるんだ!という想い。
伝えたい気持ちを大事にすることが大事。」

です。

何事にも諦めない気持ちが大切ですよね(≧□≦)ノ

山元隼一さんは次回の作品の制作に入られています!
期待を裏切ります(*´艸`*)ということで次回の作品がとても楽しみです♪

最後に・・・この記事を読んで、山元隼一さんのことが気になった、あなた!
山元隼一さんのHPは、http://falcon-one.net/ です☆
ぜひチェックしてみて下さいねヾ(=^▽^=)ノ

松岡優美 http://a-a-o.org/profile/yumi/ (準備中)

【AAOからのお知らせ】

今回インタビューさせていただいた山元隼一さんを含む福岡のアーティスト達の映像・イラストレーション展「線と記憶~九州大学芸術工学作家展~」が開催されます。

*期間•時間
平成 22 年6月 28 日 ( 月 )~平成 22 年 7 月 4 日 ( 日 ) 午前 10 時半~午後 19 時半
(3 日は 21 時迄、最終日は 17 時迄)
*入場料:無料

*開催場所

ギャラリー風
〒810-0001 福岡市中央区天神 2-8–136  新天町北通り

TEL(092)-711-1510 FAX092-741-8882
http://www.gkaze.jp/

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